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6/18 01:00 頃に注文した Xperia X Performance 用のアルミバンパーとガラスフィルムが昨日 19 日に届いた。
まだ実機すら発売前だけど、とりあえず開封して品質がどんなもんか確認する意味を込めて写真撮影しておいた。予想外の付属品があったりして本来なら嬉しいと思う所だろうけど、ちょっとまぁ説明にちゃんと書いておいて欲しかったなと思う所もあったりした。
パッケージ
流石に実売 1,200 円で国産なんて美味しい話しは無くて、中国製である。現物の品質さえある程度あればそれで充分。
中国からの発送だけはちょっと勘弁なので、Amazon にてプライム対応の記載がある事を確認の上で購入をした。
パッケージ外観は Xperia Z2 の時に購入した、通称「快適バンパー」と同じ様な雰囲気を持っている。
パッケージ内容
Amazon.co.jp の商品ページを熟読した上で購入しているので、パッケージを開けたときには「なんだこれ」となる記載の無い付属品があった。
筆者の想定ではアルミバンパーだけ入っていると思っていたのだが、なんかガラスフィルムまで付属していた。
冒頭に書いた通り、アルミバンパーとガラスフィルムを同時に購入しているのだが、このバンパーに同梱のガラスフィルムは合わせて購入したガラスフィルムと外見上、全くもって同じ物である。
恐らくアルミバンパーのみ購入していたら「ガラスフィルムまでついててスゲーお得!」と思う所であるし、それが普通だろうけど 790 円だして別でかったガラスフィルムの意義が…… といった心境である。失敗したときの為の予備、若しくは劣化したときの予備として別途購入したフィルムは温存しておこうと思う。
(2016/06/24 22:12)
本製品付属ガラスフィルムを貼っても四隅が浮いてしまうので、結局は無駄になってしまった。
アルミバンパー外観
とりあえず上下左右を正面から撮影した。歪みや不良的な物は見当たらず一安心と言った所。
左側面にはストラップホールとしての穴が 2 つあいている。
唯一ちょっと傷ぽい物も背面側に見られたけど、まぁいいかな~と思える程度なので気にしないようにした。
アルミバンパーを付けても Xperia X Performance のボタンを押しやすいようにとボタンの上にボタンが来るような作りになっている。
このバンパー側のボタンは裏面のテープで止まっているだけなのかなと思う程度であるから粘着力が劣化してきたらポロリと行くかもしれない。
取り付け方
背面側は枠をスライドさせて一旦取り外し、Xperia X Performance の液晶側からはめ込む。その後、外した枠をしたからスライドさせてはめ込む感じになる。
恐らく Xperia X Performance にガラスフィルムを付けたら、アルミバンパーのフレームよりもガラスフィルムの方が少しはみ出る位にはなると思われる。
Xperia Z2 に快適バンパーを今でも付けているけど、同様にガラスフィルムの方が飛び出ているので気にならない。というよりも保護するためのガラスフィルムだからフィルム自体に傷が付く事を気にしたらダメかなと思う。
軽量素材であるので軽い
アルミバンパーの重さは実測 20.2g となった。非常に軽量なので重さを気にせず装着出来ると思われる。
おわりに
未だドコモの Xperia X Performance は値段すら出ていないのが現状であるが、発売直後でバンパーやガラスフィルムが品薄になると選択肢が狭まるので、先走って購入して置いてもまぁ損は無いかなと思われる。一応筆者が満足できるだけの品質は充分にあると感じている。
特にガラスフィルムまでもが付属していた点は大きく評価したい所ではあるが、商品説明に明記しておいてくれれば、別途買わずに済んだのになーと思う所もある。
Xperia Z2 なんかで快適バンパーを使っていた人達には、このアルミバンパーはすんなり受け入れられそうな印象が大きい。結構オススメかも。
追記
2016/06/24 01:40
ストラップホールについて「アルミバンパー外観」に追記した。
2016/06/25 00:45
実際に装着させたので、別記事にまとめた。
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