[PR Review] enkeeo 有線式サイクルコンピューター

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 この度、BuyUWish より enkeeo 有線式サイクルコンピューターのご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 本製品は自転車に取り付けることで、走行速度/距離/時間、消費カロリーを計測可能なサイクルコンピューターである。温度計も内蔵している点が面白い。

パッケージ及び同梱品


 同梱品はサイクルコンピューター本体とセンサー、マグネット、マウント用両面テープ 2 種、結束バンド 7 本にマニュアルとなっている。マニュアルは日本語の記載もあるがちょっと考える部分もあったので、本レビューで若干補足する。
 動作に必要なバッテリーは CR2032 で本体にセットされて通電された状態になっていた。
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自転車への取り付け

 自分の自転車には既にサイコンを取り付けた状態である為、今回は嫁さんの電動自転車に取り付けを行ってみた。
 マニュアルの取り付け説明は図解付きだが、小さすぎるので余り読まずに進めた。マニュアルの取り付け順序と違う点もあるので予めご了承を。

センサーとマグネット取り付け

 センサーとマグネットの距離は 1.5mm 以内である事と、センサーに記された 2 つの矢印の間をマグネットが通過する必要がある為かなりシビアになる。筆者はセンサーが手前を向くように固定をして位置ズレを起こしたとしてもマグネットを巻き込んでしまわないようにとやってみた。
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配線とマウンタの取り付け

 センサー部分からハンドル方向へブレーキのワイヤーなどを這わせ、適当に巻いてみたりしてケーブルの遊びを減らしつつマウンタを固定した。
 ハンドルを完全に左右へ振ってもケーブルが断線しないような遊びは残しておかないといけない。適時ケーブルの遊びを調整しながら仮止めして作業を進める。
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 大体の位置取りが決まったら、実際にサドルを跨いで普段の視線でサイクルコンピューターの画面を見やすい角度にして結束バンドでガッチリ固定する。マウンタにある 2 つの接点が前輪側に行くようにセットしよう。手前に来ている様だと逆である。
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サイクルコンピューター初期設定

 本製品にリセットボタンは無いので、一旦裏蓋を開けて電池を外してもう一度入れ直し、蓋を閉めると初期設定モードになる。
 ここで適正なタイヤ外周の長さを設定しなければならない。タイヤサイズは自転車のタイヤ側面を見れば刻印されているので、それを元にマニュアルの対応表をチェックするのだが、余りにも対応表の文字が小さすぎる為、他社製品のサイト情報により外周の長さを設定した。
 今回、YAMAHA PAS Natura のタイヤは 26x1 3/8 と刻印があったので、対応する長さは 2,068mm であったからそのまま 2,068 と入力した。
 次にウェイト入力になるのだが、何のウェイトだろうと考えたら体重の事だった。ここも素直に自分の体重を入れる。走行距離による消費カロリー計算で用いられるパラメーターとして必要なのだろう。
 続いてメンテナンスアラートの設定。これは 200km, 400km, 600km, 800km から選択する。設定した距離だけ走行したら自転車のメンテナンスを促す為の設定である。
 最後に時間設定。時計モードで左ボタンを 3 秒長押しで時間設定を行える。左ボタンで時間/分を進め、右ボタンで確定となる。

 これら初期設定を終えたら、自転車にくっつけて使用可能となる。
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 液晶であるから視野角が狭く、直射日光も強いと数字が読みづらくなってしまう。最低限、真正面から見るような取り付け方でなければ更に見づらくなるから注意が必要だ。
 バックライトも搭載しているが、ボタンを押して数秒の点灯のみとなる。
 おおよそ目視に近い現像を行ったバックライト使用イメージは次の写真の通り。
20160812-DSC_0011
 夜間走行時にバックライトを点灯させるときには充分周りに注意をした上で操作を行おう。ボタン操作と画面目視によって注意が逸れて事故でも起こしたら大変なので。

表示可能なデータ

 右ボタンを押す度に以下のデータ表示になる。速度や距離の項目では左ボタンを長押しすると数値をリセットできる。

  • ODO : 積算走行距離
  • DST : 走行距離
  • MXS : 最大走行速度
  • AVS : 平均走行速度
  • TM : 走行時間
  • SW : ストップウォッチ機能
  • CDD : 走行距離カウントダウン機能 = 目標走行距離設定なイメージ
  • CDT : カウントダウンタイム機能 = CDD で設定した距離を走行するのに掛かった時間 (?)
  • CAL : 走行した距離に応じた消費カロリーを表示する
  • FAT : 燃焼した脂肪を kg 単位で表示
  • TEM : 温度測定 (左ボタンを 3 秒長押しで単位を F にする)
  • SCAN : DST, MXS, AVS, TM を 3 秒毎に自動切り替えにて表示する。SCAN モード中に左ボタンを押すとデータロックモードとなり、画面には走行時間が表示される。

 走行速度は常時表示で、横に + や – が出るのは平均走行速度よりも速いか遅いかを表す。5 分間センサーが働かなければ自動でスリープモードへ。
 バッテリー交換時には全てのデータがリセットされるので、交換前に積算走行距離はメモして再設定時に手入力するように心がけると良いだろうと思う。

使用感

 取り付け後、5km 程の移動を行ったが道中の表示速度に違和感の無い数値が表示されていた。電動自転車であってもタラタラと乗っていたので、平均速度は 12km/h 程度で最高速度は 26km/h といった具合だ。
 走行距離に関しても電動では無い自転車に取り付けたサイコンと殆ど同じ距離を示していたので、動作上の問題は皆無であると感じている。

おわりに

 たかがママチャリと言えど、サイコンを付けて走ると中々に新鮮な感じで面白い。今回は電動自転車に付けたので、何気なくアシストで加速はしているけどどの程度の速度が出ているのかなと、視覚的に分かりやすかったからとても良かった。

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