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この度 Claybox Limited の Plemo ブランドより AVANTEK DL-01 のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
本製品は室内用の USB 充電式センサーライトとなる。懐中電灯としても使うことが出来る 2way なライトだ。
同梱内容
センサーライト本体と充電用として MicroUSB ケーブルとマニュアルが同梱されている。
本体外観
正面下部に人感センサーが付いている。
サイドには LED ライトとして使う場合の電源ボタンと充電端子がある。充電端子はカバーとなっているので爪を引っかけて持ち上げて MicroUSB 端子を出すようにしなければいけないが、このキャップが恐ろしく開けづらかった。
底部には LED ライトがあり、サイドにある電源ボタンを押したときにはこれが点灯するので懐中電灯として使うことが出来る。
右側にあるスイッチは本製品のセンサーによる自動点灯を行うか、常灯としておくか、若しくは OFF とするかを選択出来る。
使い方
開封時から既にある程度の充電はされていたが、念のために満充電としておくと良いだろう。充電中には赤く点灯する。
本体サイドの電源ボタンを押すと次の様に底面の LED ライトが点灯する。
本体底面スイッチの動作モードを AUTO 若しくは ON とした時には次の様に点灯する。
AUTO の場合、センサーは暗い時にしか働かないので無駄に点灯する事は無い。
おわりに
ここ数日は部屋の入り口にセンサーを向けて AUTO モードで使用しているが、電気を消したあとの部屋の出入りにいちいち電気を付けずとも足下を照らすことが出来て非常に便利に使わせて頂いている。
なにより USB 充電式だから無駄に乾電池を消費する事も無く連続点灯最大 4 時間、懐中電灯としてなら連続 2 時間は使用できるとの事で、センサーで必要なときだけ点灯するような使い方であれば相当長いことバッテリーも持つだろうかと思われる。
夜間は部屋の出入り口付近に人の通る方向に向けておいておくと便利に使えるかなと思う。オススメ。
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