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ここ約 2 ヶ月間は Ryzen 7 1700 を 3.7GHz@1.20V で運用しており、4 時間ほどの動画エンコードや HEVC エンコード、RAW 現像などとありとあらゆる作業で一度も落ちた事が無かった。
しかし本日、Windows10 起動後のスタートアッププログラムやサービスの起動プロセスで BSoD が発生してしまった。負荷としてはほんとなんて事の無い部分だけに悔しい感じだけど、FX-8350 を OC していた時も似たような経験をしたので素直に対処する。
エラー内容は SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION でコードは 0x3b と。
そんなわけで今まで設定していた Vcore を +0.0125V とした 1.2125V として 3.7GHz 動作する事とした。
ストレステストとして IntelBurnTest のプリセット VeryHigh を完走すればと考えていたが、完走したギリの Vcore じゃなくて +0.0125V しておいた方がやはり無難なのかなと考えさせられた。
OC 設定を詰めた後のストレステストを完走できても大した負荷でもない処理で落ちてしまうことが極希にある。設定を詰めた後も長期的に様子を見て、落ちるような事があれば Vcore を 1 段階盛ってみるといいだろう。
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