デジタル温湿度計 ThermoPro TP-55 を追加購入

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はじめに

 少し前に購入した ThermoPro TP-50 の精度にはだいぶ満足出来たので、今回は壁掛け用に画面の大きな同 TP-55 を追加購入する事となった。
 商品が届いて開封後、約 24 時間経過してセンサーも自室の温度と湿度で安定したと思うので簡単にレビューをしてみる。

製品概要

 シンプルにブランド名と製品名、製品デザインが表示されたパッケージ。

 同梱内容は TP-55 本体に製品マニュアルが付属。単四電池 2 本も付いているので直ぐに使える。

使い方

 TP-55 背面についた電池カバーを外して単四電池 2 本をセット
 本体正面の液晶画面に付いた保護フィルムを剥がせば良いだけ。
 保護フィルムを剥がすとき、粘着力に引っ張られて液晶画面がおかしくなるのでチョットばかり焦る事もあるだろうが時間が経過すると何事も無かったかのように元通りとなるのでご安心を。

 背面にはマグネットとフックする穴が上部に付いているし折りたたみ式のスタンドも付いているから設置に困ることは先ず無いだろう。

TP-55 の画面表示

 温度と湿度が自室の物に馴染むまで 1~2 時間は放っておくと良い。
 画面表示に関しては次の写真通りに温度と湿度共に現在値、最大/最小値を同時に表示しつつその値で快適なのか乾燥しているか、若しくは不快な物であるかを示す表示もされている。
 画面最下部 3 つならんだ「リセット」と電球マーク、「全ての期間/24 時間」という部分はタッチ式のスイッチになっており、指で触れると表示通りの切替が可能。

 電球マークはバックライト点灯スイッチになっているので、これに触れることで青色 LED によるバックライトが 15 秒間点灯する仕組み。

 画面の視野角は広めに確保されており、割と斜めから見ても数値を読み取ることが出来る。
 意外とこういった液晶画面は視野角が狭くて斜めから見ると全点灯しているように見えちゃうので、これだけ角度を付けてしっかり見えるって言う事には驚いた。
 次の写真ではバックライト点灯時の物だが非点灯でも見え方に大差はない。

TP-50 と TP-55 の比較

 TP-50 は画面サイズが対角で 68mm (約 2.7inch) に対し、本製品 TP-55 は実測 100mm (約 4inch) となっていた。
 こうして並べてみると本製品は結構大きく感じる。それだけちょっと離れた所に置いても視認性が良いと言う事でもある。

TP-55 の精度をみてみる

 精度とはいっても同ブランド TP-50 を 2 台と TP-55 を並べて暫く放置し、表示される値を読み取るだけ。

 こうしてみると湿度に関しては TP-55 が 1% 高くなるという製品仕様の誤差 ±2~3% の範囲に収まっているので全ての表示は正常であると判断した。
 温度表示は左側の TP-50 のみ 25.9℃ を示し中央 TP-55 と右側の TP-50 は同じ 26.1℃ を示した。こちらも 3 台全て仕様にある誤差 ±1 ℃ の範囲内に収まっているので充分である。

 本製品もまた筆者宅に於ける温度と湿度の基準点として使用できる精度であると分かった。

湿度計精度の検証 (2018/10/25 追記)

 飽和塩法により密閉された容器内の湿度を約 75% にして TP-55 の湿度計測精度の検証を行った為に追記する事とした。

 結果は上記写真では 74% の表示となった物の、写真を撮って編集して記事に掲載するタイミングで短時間ではあるが 75% を示した。
 よって本製品は検証の結果、現状だと高精度で理想的な湿度計測を行っていると言える。

おわりに

 デジタル温湿度計はメーカーや製品が変われば表示される値がコロコロ変わったりする物だが、ThermoPro の製品であれば今のところ TP-50 であっても TP-55 であっても型番が変わった所で精度は変わらないと分かった。
 筆者の場合、手の届く位置には小さい TP-50 をちょこんと設置して本製品 TP-55 は壁掛けとして誰もが見える位置に設置を行った。
 壁掛けを行うことで設置位置が高いところにはなったが、視野角が広いので見間違える事も無く大変見やすい。
 これから段々乾燥してくる季節になるので特に湿度管理の方をしっかり行って風邪やインフルエンザなどに罹患しないように気を付けたいところ。

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