メインマシンの調子悪いなど。

PC
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ここ最近はネトゲしてると BSoD が発生して再起動かかったり。
2~3 日に 1 回は落ちてる始末で原因を探ってみた。


まずおかしくなる前提というのがいくつかあったり。
PhenomII x6 1090T を 3.2G という定格動作から 3.8G まで OC している。
これで CPU の各コアがきちんと動くかを再テスト。

Prime95 という素数を計算するソフト。CPU に高負荷をかけつつ、各コアに
エラーが出ればその旨のメッセージが出てくれる。

これだけを判断基準にしていい物かは謎だけど、OCCT で負荷をかけるよりもシビア。
OC に対して電圧の盛りが足りないと、一見動いている様に見えてどれかのコアが
エラー吐いて演算止まっていたりする。

Prime95 で高負荷テスト結果は 10 分程度でエラーは無し。(もっと長い方が良いが…)
問題ある時は 5 分と持たずにエラー吐く物と経験しているのでコレは ok とした。

次にディスク。HDD と SSD のチェック。
実は HDD でデータ領域としている Seagate の ST3500418AS (500GB) は
購入後の割と早い段階で「代替え処理済みのセクタ数」というものが発生。
最近もまた増え始めて数値が「25」となっている。閾値が 36 となっているので
あと少し上がればよろしくない状態と。

で、この結果は HDD の先頭になっている D ドライブにエラーがあった。
勝手に修復してくれたんで、内容はどういった物かうろ覚え。

とはいえ、思い当たる箇所はこの程度なんで、また BSoD なんかでたら HDD 交換して
OS も入れ直した方がいいわな。
まぁ、OC とかリスクある使い方しているんで仕方ない。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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