画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
2013/09/18 に Seagate の ST3500418AS (500GB) が壊れた。昔、IBM の 60GB ドライブが 13,000 円位していた時に RAID0 をして居た物をすっとばして以来なので、10 年程は経つだろうか。ここ数年は HDD の故障なんて考えたことも無かった所で今回の故障。結構堪えたので、そうそう壊れないであろう信頼性の高さを謳った製品に目を付けた。それがこの WesternDigital の WD Red シリーズの 1TB ドライブだ。
パッケージはこれ。Sofmap.com ではバルク扱いとされていたので、ドライブのみと思って居たが箱入りであった。
箱の裏
WD Red のエンブレムシールが付属している。NAS 製品を使っているのであれば、これをフロントに貼っておくと良いかも。自己満足ポイントが高そうだ。
ラベル。「DATE 03 SEP 2013」とあるので、2013/09/03 製造の物かな。NASware の文字に良い雰囲気を感じる。
基板側。基板自体はスッキリ。表面実装された部品などは見あたらず。昔のドライブはチップコンデンサや抵抗でゴツゴツしていたはず。
詳細かどうかは分からないが、レビュー自体は Coneco.net に載せている。ブログにも Coneco にも同様の内容を書く意味は薄いと思ったのでリンクでポインタを示せば良いかなと。
一言感想を書くとすれば、多少の値段差には目を瞑って容量よりも信頼性を取った選択になった。と。とは言え、省電力性も良いし転送速度に不満が出る速度でも無い。シーク音も静か。Tera クラスの HDD は壊れたら嫌なのでこの様なドライブを使って安心したい所だ。RAID-1 以上の構成が出来れば良いんだけどね…orz
Ads.
WD Red のラインナップは 1～4TB まである。
 |
WD Red 3.5inch IntelliPower 1.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD10EFRX WESTERNDIGITAL |
|
WD Red 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD20EFRX WESTERNDIGITAL |
|
WD Red 3.5inch IntelliPower 3.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD30EFRX WESTERNDIGITAL |
 |
Western Digital WD Red 3.5inch 4TB 64MBキャッシュ SATA6.0G IntelliPower WD40EFRX WESTERNDIGITAL |
コメント