メモリ増設した効果はでかかった…

PC
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WindowsXP はうちだと 32bit だから 2GB もありゃいいだろーなんて思ってどのマシンも 2GB
だったんだけど、流石にメモリ喰うアプリやらゲームやら多いし、同時に起動するタスクも増えたから
これ増やしてみるかーで 2GBx2 へとしてみたが、色々な面でこれ良い結果になったなと。


OS が認識している領域は 3.25GB。750MB ほど消えている訳だが最初から分かっていたことだから
どうでもいいと。RAM Disk 作る予定も無し。同じメモリを更に追加して 8GB とかにしたら RAM Disk
はかなり使えると思うけどね。

で、実際に体感できた事といえばゲームだけど AION ね。
こいつの推奨スペックで要求されるメモリは 2GB 以上となる。
「以上」だから 2GB でもいい訳で、ちゃんと遊べていたんだけどもクライアントを終了させたあとは
ページファイルの書き出しかなんかで一連のプロセスを終了させる為に HDD ガリガリってなかなか
終わらなかったのよね…。

これがメモリ増設後は一瞬で終了。
今までのは何だったのって位の一瞬 (笑

その他、目視で分かるのは物理メモリの消費量が常にページファイルサイズよりも多いと言うこと。
つまりメモリ上だけで大分収まってしまっているので、余計な HDD へのアクセスが減ることで
パフォーマンスが上がっているという事になるのかな。

これにより、どのアプリを起動して終了させようともさくさくっと起動するし終了もする。
最近は動画のエンコードなんかもやっているんで、メモリは多い方がいいと。

もう今後はあれだーね。2GB が主流だったけど 4GB にシフトだね。
ってかぶっちだけ乗り遅れていただけって話しもある (笑

OS が 32bit でもこれから自作する人や、BTO で PC を購入する際はメモリ 4GB 以上で
行くことを強くオススメ。

いろんなアプリが 64bit OS をサポートさえしてくれれば最高なんだけどね。
CPU は主流なものは全部 64bit だし…

10 月に控えている Windows 7 は乗り換えるとしたら 64bit 版で行きたいところですわ。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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