DDR3-2400 な Radeon R9 Gamer Series メモリを購入

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 先日行われた Radeon Fury X のイベント帰り、秋葉で Radeon Memory を買おうと思ったけど店側の在庫管理ミスの様な何かで買えなかった。他のお店も大体閉店しているような時間だったので、それならばと結局いつも通りに通販で注文して購入完了となった。
 購入場所は「TSUKUMO の通販」で大体 15,000 円した。4GB x2 の値段としてはえらく高い*1 設定だけど、APU で用いる OC メモリは過去に相性問題で苦しんだから「ほぼ確実」な AMD のメモリをチョイスしたのである。


 スペックの特長としては DDR3-2400 で XMP 1.3 に加えて AMD Memory Profile である AMP 対応。Latency が DDR3-2400 動作時でも 11-12-12-30 と割りと低く設定*2 されている所が嬉しい所。
 細かいところを HWiNFO64 で見てみると、直接性能に直結する点として「Number of Ranks 1」と言う表記がある。

hwinfo
 この Rank はメモリモジュールによって 1 だったり 2 だったりして、Rank2 の方が Rank1 よりもアクセス速度が数パーセント速くなる。どういう違いかと簡潔に例えるなら「シングルチャンネルかデュアルチャンネルか」なんてイメージに近いかも知れない。
 しかし、Rank1 である事は予め分かっていたことだから気にしない事にする。8GB x2 の Radeon Memory は Rank2 なので数パーセントでも速さが欲しい場合や 16GB の容量が欲しい時にはオススメしたい。25,000 円位するけども……

 パッケージやモジュールの写真は次の通り。ケース閉めちゃえば見えない所になるんだけど、モジュール本体のデザインが凄く格好良いから好き。

20150626-DSC_0016

 実際にメモリを交換して使って見た状態だが、今現在使用している APU は A10-7800 なので DDR3-2400 では起動出来ない。これは A10-7800 が DDR3-2133 までの対応となっている為で、起動しなかったときの M/B 上のエラーコードを LED から読み取ると「CPU PEI」*3 と言う処理中にエラーが発生している状態だったのでどうしようも無い所だろう。
 よって BIOS からは XMP Disable, AMP Enable として Memory Clock を 2133 とした DDR3-2133 メモリとして使用中となっている。来週末か再来週あたりには A10-7870K が届くと思うので、その際に改めて DDR3-2400 動作で色々ベンチマークを取ってレビューを執筆したいと思う。
CPUZ
 上記の設定の DDR3-2133 動作でも CL10-11-11-27 と Latency が低めに設定され、尚かつ問題無く安定しているからモジュール自体の性能はかなり高い物だと思われる。

マウントした図を斜めから

マウントした図を斜めから


マウントした図を真正面から

マウントした図を真正面から

 このメモリモジュールの欠点は「値段が高め」である事と「流通在庫が極端に少ない」という事に尽きる。品質は高いと感じるし性能も並以上には出せるから、もっと流通させて単価落としてくれるともっと売れてくれると思うのだが。


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  1. 一般的な DDR3-2400 4GBx2 のメモリは 8,000~10,000 円程度 []
  2. 低い方がメモリアクセスが速くなる []
  3. Pre-EFI Initialization []