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この度は TaoTronics より TT-DL08 のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
本製品はタッチセンサーにより 3 段階調光に加えて常夜灯も搭載した LED デスクライトである。色温度は 5,500K と太陽光に近い色であるから目に優しく手元を照らすことが出来る。
パッケージ
一瞬、PC のキーボードみたいなパッケージングにそっくりだなと言った印象を受けた。
パッケージ内容
デスクライト本体、AC アダプター、取扱説明書、クリーニングクロスが同梱されている。
AC アダプターは 100~240V とユニバーサル対応となっている。
使い方
AC アダプターを背面に接続し、タッチセンサー部分も真ん中の所を触れると白色 LED が点灯、月と星マークを触れると常夜灯になる。1h と書かれた部分は 1 時間点灯の後に自動的に消灯してくれるタイマーとなる。
点灯モード毎の様子
撮影には SS 1/13, ISO200, F8.0, ±0EV に設定を固定した撮影を行った。現像時に明るさ周りの補正は行っていないのでおおよそ実使用にちかい明るさの参考になるかなと思う。
気になる所
ただ 1 点気になる所があった。
ライト部分がちょっとネジれていた。ほんと細かい所で実使用上の問題は無いのだが。
おわりに
LED デスクライトであるから消費電力に関しては最大でも 6W と非常に省エネ。色温度も 5,500K と何に使うにしても自然な明かりに近いので読書するにも丁度良いし、筆者のように撮影時の光源としてしまっても被写体の小物を明るく綺麗に撮影し易くなるのでカメラ持ちの方にも撮影用照明として簡易的に使う事もオススメである。
以前レビューした TT-DL11 もあるので、本製品も合わせて 2 方向からの光源として使ってしまおうと思う。
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