はじめに
SONY α6400 はバッテリーを装着した状態で本体の MicroUSB 端子に給電することで充電が出来るのがデフォ。
これだと将来的に MicroUSB 端子が痛んだ場合、問題が起こりそうだということで、購入後間もない状態から別途充電器でバッテリーの充電を出来るようにしておこうと思った次第。
あとは予備バッテリーの充電にも充電器があった方が断然良いなという理由もある。
とりあえず安いやつで
これといったメーカー名や製品型番も表示の無い安い奴を注文した。
製品自体は SIXOCTAVE というブランドをもってるらしい。
そこの NP-FW50 対応品という代物。

バッテリーを載せて USB Type-C 端子にケーブルを差し込むと充電されるシンプルな動作。
ステータスランプもシンプルに 1 つ。充電中は赤く光り、満充電で緑色に光る。

充電に関わるスペック表示はこれ。
最大 5~6W で充電されるので、バッテリーに対してそうそう負荷は掛からないかなと思われる。

充電テスト
実際に NP-FW50 の純正品のほうを充電してみた。
約 4.4W の消費になっている。
バッテリー自体も発熱は抑えめで優しく充電される感じ。

これで問題無く 100% まで充電を行うことが出来た。
おわりに
充電器は複数同時充電出来る物まで色々製品があるが、とりあえずであれば最安の製品でも問題は無いと分かった。
筆者は一度に複数充電を行うことがないので、壊れない限りは本製品を長く使っていこうかなと思っている。
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