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先日、エアーパッドソールの摩耗具合を気にしていた所、情報を頂いた。
カグスベールという「家具を滑らせる」シールがあり、これを切って
マウスのソールとして使うという。
こういうのはわくわくする物で、早速通販で買ってしまった。
30mm x 16.5mm ほどのシールが 18 枚も入っている。これで 330 円。
でもってこれを更に加工。
加工というより、書類をファイリングする時に使うパンチを使うだけ。
1 枚のシールから、5 つほど丸くくりぬけた。充分だ。
ハサミで 6 個に切り分けた方が楽かもしれないが、これは後でやってみるか…
Logicool MX1100 に付けてみた。
標準で付いていたソールは今回で剥がしてしまった。
ちょっと気が引けたけど、あると邪魔なりそうだし…
標準ソールの所にとりあえず付けようと思ったんだけど、高さが全然足りないので、
すぐ側で適当にバランス取れそうな所へと貼り付けた。
使用感
エアーパッドソールとの比較で考えると、多少は劣る感じがするけど
良く滑ってくれる。少なくとも標準のソールよりも上。これは言える。
エアーパッドソールと比べると、マウスパッドに接する面積の違いが大きい。
カグスベールはフラットなので抵抗は大きめ。エアーパッドソールは
半球ぽい物なので、抵抗も少ない上に滑る素材だから良く滑る。
こうして自分で書いていて、違いは接地面積の違いだけかな??? ってなった。
まぁ、標準のソールよりも滑って良くなる上に 18 枚で 330 円。
1 枚からマウス 1 台分取れるので、18.3 円のコストで済む。経済的過ぎる。
同じ使用量でエアーパッドソールとなると、16 個入りで 630 円か。
マウス 3 つ分とすると、1 台 210 円。10 倍以上の差がある。
それでいて滑りは近い物が得られる。
これは最高でしょう。
# 2011/04/14 16:10 追記
トスベールをハサミでカットしてみた。
元から丸くなっている両端を切り落として 6 等分。
丸い角の両サイドも角を丸くして使えば合計 8 個もソールになった。
手間かかるけど、更にコスト押さえたいならこれかもしれない。
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