CFD W3U1600HQ-4G の 1 枚が故障したので永久保証を使う

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 一昔前というか今でもそうかもしれないが DDR3 のメモリと言えば鉄板級のこの CFD W3U1600HQ-4G だが、ここ最近ではメモリの絡む BSoD が頻発していたので Memtest86+ を実行してみた。
 テストが開始した瞬間から赤背景文字が 1 つ出現。時間が経過するとそりゃもう沢山出た。そして困った。

切り分け作業

 メインマシンで W3U1600HQ-4G を 2 組つかって 16GB 運用だった。今回不具合というかビットエラーを出しているのはこのうちの 1 枚のみ。
 その 1 枚を特定するなら 4 枚全てを一応テストするわけだが、上記写真の内容だとメモリアドレスが 8GB 以上のエリアだったので A と B の 2 つあるバンクのうち B に刺さっている 2 枚のうちの片方だろう。

 いったんメモリモジュールを全て外し、1 枚のみにして再度 Memtest86+ を行うとこれが 1 発でヒット。

 どうやらこの 1 枚が逝っているようだ。

問い合わせる為の下調べ

 CFD のサイトへ取り敢えず行ってみる。

http://archive.cfd.co.jp/support/warranty.html

 そこには赤文字で「初期不良対応や修理のご依頼ご相談の窓口は、ご購入された販売店様となります。」と記載されている。
 購入したのは Amazon.co.jp だったので、カスタマーセンターへチャットによる問い合わせで聞いて見た。すると Amazon.co.jp 側からは「メーカーへ直接修理依頼を」との回答が得られた。

やはりメーカー直対応依頼に

 改めて CFD のサイトを見ると「初期不良対応及び修理受付をお買い求めいただいた販売店様にて受けられない場合(WEB通販や廃業等)は、下記メールアドレスまでお問い合わせください。」との記載もあった。
 その為、所定通りの手順を踏んだから書かれているメールアドレスに指定の定型文をコピペしつつ内容を記述し、メール送信完了と。

暫くは 8GB 環境で我慢

 メモリのスペアなんぞ用意する余裕は我が家に無いので、暫くは 4GBx2 の 8GB で頑張る他ない。
 Windows10 が起動していつも使用しているソフトウェアたちをガツーンと起動させるとその時点で 7GB 近く消費している。もちろんキャッシュやバッファー等、いつでも開放してくれそうな分も込みだろうから、足りなくなれば OS がよろしくやってくれるだろう。しかしそこが重くなる原因になる。
 既に現像ソフトを立ち上げつつ GIMP を起動してうんたらかんたらと言う作業がもっさりしてくれてちょっとイラっとしてみたり。

とりあえず

 今後暫くは不具合のあったメモリモジュールを抜いたので BSoD といった物が発生しなければ良いなと思う。
 もし MEMORY_MANAGEMENT なんて銘打った BSoD が発生した場合、念のために Memtest86+ でもやってモジュール自体が逝かれてないか確認してみる事をお勧めする。

以後途中経過

メーカーからの返信

 2017/02/08 付けで直ぐに返信があった事に 2017/02/10 気がついた。何気なく GMail の迷惑メールをチェックしたらそこに入っていた……
 添付されていた Excel ファイルへ所定通りの記入をした後に印刷して領収書も印刷。メモリモジュールを保証書の台紙が入ったパッケージへ収めて梱包完了と。
 本日 2/10 中には発送しようかと思う。

連絡有り 2017/02/15

 到着して無償交換可能とのことで連絡を頂いたが、W3U1600HQ-4G は既に取り扱い終了製品だとか。
 同等品の W3U1600PS-4G への交換になるとのこと。
 この W3U1600PS-4G について調べると、W3U1600HQ-4G とは違い XMP Profile もないしヒートスプレッダも無い。更に W3U1600HQ-4G を 2 組合計 4 枚の 16GB 運用だったので、他メモリモジュールとの混在はかなりイヤだしメモリ速度も落とさなくてはならなくなる。
 メモリ速度に関し、DDR3-1866 が 1600 になったところで体感差あるかと言えば殆どの場合は無いだろうけど。
 同等と言う割にはメモリモジュールとしてのスペックを見ると下がっているようにしか思えず結構な不満が残る。
 ちょっとばかりこれは癪なので「どうにもならないようであればそれでもいい」というニュアンスで返信しておいたけどどうなることやら。

交換品のメモリ着 2017/02/18

 玄人志向のロゴが入った段ボールに収められた W3U1600PS-4G が到着した。

 結局の所、永久保証とは言えど W3U1600HQ-4G 自体が生産終わって取り扱い終了してしまったら同等品へとなってしまうことは避けられないようだ。
 今までは W3U1600HQ-4G で XMP を用いて 1,866MHz 駆動させていたが、W3U1600PS-4G には XMP が無いので JEDEC 準拠のプロファイル通り DDR3-1600 1.50V で動かざるを得ない。一応適当に OC して 1,866MHz 動作も出来たんだけど、ヒートシンクの無いチップ剥き出しなもんで OC は怖いし保証もなくなるからと、W3U1600PS-4G に合わせて併用する W3U1600HQ-4G 側も同クロックに落とした。

 そんなもんでメモリスロットに挿した 4 枚のメモリモジュールはちぐはぐな感じになってしまったり。

 念のため Memtest86+ 5.01 も 1 Pass させておきつつ Windows10 を起動させて動作確認も無事完了した。

 暇が出来たら別途 W3U1600PS-4G のレビューでも簡単に書いてみようかなと思う。

 やはりメモリは 16GB ないとカツカツで動作がもたつくような場面も多く見られただけに、これでやっといつも通りの環境が戻ってきて良かった。
 こうして永久保証と謳っている通り、ディスコンで同等品へとなってはしまったもののメモリ自体を失わずに済んだのは非常に良かった。

おわりに

 こちらから CFD 側に連絡を入れて返信が迷惑メールに行っていた事に気付いた所から見ると、おおよそ一週間程度あれば新しいモジュールが届くようだ。
 今後も継続してしっかりとパッケージや保証書といった類の物は保存しておくこととしよう。

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