[PR Review] Tronsmart CPP2, CPP5 / USB Type-C ケーブル 2 製品

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 スマートフォンを USB 端子が Type-C となる Xperia XZs に機種変をしたで、無理を言って Tronsmart 様より CPP2 と CPP5 の 2 製品をご提供頂いたのでレビューをお送りする。
 CPP2 は C to C の純粋な Type-C ケーブルの 1m x2 本セットで、CPP5 は A to C のケーブル 3 本セットになる。

Tronsmart CPP2

 先ずは両端が Type-C となるケーブル。これは接続する双方の端子が Type-C である場合に用いるケーブルだ。
 ケーブルはナイロン繊維素材によりスリーブ加工され、一般的な PVC といった素材よりも耐久面に於いて期待出来る。
 固さとしては若干固めで癖が付きやすいが曲げ耐久 6,000 回と高耐久を謳っている。

 今回接続に用いるのは同 Tronsmart PBT12 となる。このモバイルバッテリーは通常の Type-A 端子と入出力用として Type-C 端子を併せ持っている製品なので本製品を有効活用出来る。

 当然ではあるが正しく充電出来る。残念ながら筆者は Type-C 接続出来る電力チェッカーを所持していないので電圧と電流のチェックは省く。
 また本製品は Type-C ケーブルではあるが USB に関する認証は USB 2.0 として取得されているので、データ転送レートは 480Mbps までとなっている。

Tronsmart CPP5

 Type-C 端子を持つスマートフォンに最適な Type-A から Type-C のケーブルが 3 本セットになった製品が CPP5 となる。
 ケーブルの各長さは 1.8m, 1.0m, 0.3m となっており、用途に応じて使い分けの出来る便利な長さがチョイスされている。

 ケーブルはナイロン繊維素材によりスリーブ加工されており、太さは 4mm、少し固めで癖が付きやすい感じになっている。
 Type-C 端子は持ち手の部分は端子部分を覗いて長さ 22mm、厚さ 6.4mm、幅 10.8mm となっていた。
 若干長めとなっているが本製品は 56k レジスタを内蔵し、供給する電力量が過剰にならない様に端末及び充電器を保護する目的の仕様となっている事に起因しているのかと思われる。

 本製品を用いた Xperia XZs の充電に於いては QuickCharge 3.0 対応 USB 充電器として同 Tronsmart WC1T を使用した。
 QuickCharge 3.0 は 200mV 毎の電圧制御が働くのでスマートフォンを接続した当初こそ 5V 出力となるがジワジワと電圧が上昇し Xperia XZs では最大 9V まで上昇した。
 電力としては 10~12W の間、平均すると 11W 程で給電されていたのでなんら問題は無い。
 余談だが MicroUSB を Type-C に変換するアダプタを用いた場合、電圧は 9V まで上昇せず 8V 台止まりだし電流ももう少し低く全体を通して 10W 前後の給電だったからやはりネイティブな Type-C ケーブルのほうが充電効率は高いと言うことが分かった。

おわりに

 予てより Tronsmart のケーブルは充電やデータ転送に於いて高い信頼を置いているメーカーなので今回はちょっと無理を言って製品を提供して頂いたが、Xperia XZs を充電する簡単なテストからも充電性能に於いて期待を裏切らない電力量を確認する事が出来た。
 CPP2、CPP5 共にケーブルタイが付属しているので持ち歩く際にもカバンの中でほどけてばらける心配もないので純粋なケーブル性能以外の面でも使いやすさにこだわりを感じる物があった。
 少し気になる点はケーブルの固さにあるが、6,000 回の曲げ耐久を持っているとの事から長期的な使用に於いても問題はないだろうかと思われる。

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