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同ソフトウェアドライバ 17.7.2 より発生していた GPU のモニタリングを行うソフトを起動しておくと、マウスがカクカクラグるような現象「スタッタリング」に関する修正込みで新たに 17.9.1 となってリリースされた。
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.9.1-Release-Notes.aspx
オフィシャルのアナウンスより引用すると Fixed Issue として
Mouse stuttering may be observed on some Radeon RX graphics products when Radeon WattMan is open and running in the background or other third party GPU information polling apps are running in the background.
と記載があった。
Radeon Software 17.7.2 以降、この修正が行われるまで CPU-Z や古いバージョンの HWiNFO64 を起動して GPU に関わるモニタリングを行っているとマウスカーソルの移動にスタッタリングが発生してカク付いていた。地味にストレスになるので暫く敬遠していた要因でもある。
加えて PSO2 系ベンチマークも起動不能だった物が同時に解消されて正常に起動するようになった。
こう言った不具合で更新をしていなかった方はこれを機に Radeon Software を更新してみると良いかも。
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