サブマシンに SoundBlaster Audigy Rx を増設

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 既に 2 月中旬ころ増設したもので記事にするのを後回しにしていた代物。
 簡単すぎるレビューとして残しておくことに。

増設に至る経緯

 Ryzen 5 2400G マシンに切り替えるべくマザーボードを探していた時に PCI スロットのある製品からあれこれと悩んで MSI B350 TOMAHAWK に決めて組み上げた。
 ふと B350 TOMAHAWK のバックプレートをみると音声の光デジタル出力がない事に気がつく。
 それならばと余っていた PCI スロット用サウンドカードを掘り起こしてきて乗せてみたがどうも B350 TOMAHAWK との相性か PCI カード 2 枚だと起動不能に。
 諦めて仕方なしにオンボの出力端子からステレオミニピンケーブルで ONKYO のプリアンプに繋いで音をだしてみるも、以前まで使っていたマザーと同じサウンドチップの ALC892 とは思えない低音質っぷり。なんというか音が薄く、ノイズでクリアさが全然足りない。イコライジングでは補正不能と判断。

 これは別途サウンドカード買うしか改善策は無いなと。
 そこで定番の SoundBlaster シリーズから高すぎず安すぎず、PCI-e 接続かつ光デジタル出力端子のあるモデルを選んだ。

パッケージや外観など

 20 年以上変わらない雰囲気なパッケージ。大昔はオレンジとブルー系だったか……。

 PCI-E x1 接続になるよう PCI-E ブリッジのチップがみえる。IDT の物がそれ。沢山ある液体コンデンサは G-LUXON や Fujicon といった感じでサウンドカードに乗ってる位なら良いけど電源ユニットでは見たくないかなというコンデンサだった。

 サウンドチップは E-MU CA10300 が載っている。これはもう 13 年くらい前のモデルにも使われていた物なので相当枯れているチップ。幸い、音は新しければ良いという物でも無く、古い物でも良い物はある的な代表かと思う。

 入出力端子はミニピン接続する物が多い。マイクは 2 本繋がるようだしアナログ 7.1ch もサポートしているせいだろう。
 筆者の目的は光デジタル出力 1 本でシンプルに低ノイズな接続なのでこの辺はどうでもいい。

 どうでも良いと思いつつも端子をみてやると全部金メッキされている。仮に使うときが来たとしても電気的には安定した接続が出来るだろうと思われる。

音質など

 流石にオンボと比較すると失礼だなーという 1~2 ランク上の音を出してくれた。オンボの ALC892 は薄っぺらい音だったけど、本製品は厚みがあるし光デジタル接続している分、音もクリアで広がりを感じるような音の定位だった。
 それでも独特な癖がある感じで好みにドンピシャという訳では無かったので、そこは APO Equalizer で微調整をしておいた。

 イヤホンやらヘッドホンなんかもそうなんだけど、元の音が良くてもイコライジングすると 400Hz あたりを落として 2.5kHz 前後を持ち上げた音の抜けをよくするような調整が癖になってきているような気がしてならない。

 SoundBlaster のドライバにあるコントロールパネルとやらではエフェクトやらなんやらと目に付くが、直ぐ弄れるイコライザーは見当たらなかったのでこちらで弄ることは何もしていない。ちょっと不便かなーと思う部分だった。

おわりに

 光デジタル接続が出来て音質も十分良いので増設した結果としては十分な物が得られた。
 PC 自体の安定性に影響を与える事も無く安定してくれているので、オンボサウンドから取り敢えず抜け出してみたい方なんかにオススメ出来るサウンドカードだと思う。値段も手頃だしね。

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