[PR Review] Fleximounts M12V / 上下 2 画面モニターアーム

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 筆者環境は現在デュアルモニターアームとして Loctek D5DH を使用しメインマシンとサブマシンで 2 枚のディスプレイを使用ているが、2 月にディスプレイを新調したことにより古いディスプレイが 1 枚余っていた状態だった。
 余ったディスプレイを有効活用すべくメインマシンをデュアルディスプレイ化する企画を練り、Loctek 傘下のブランド Fleximounts に連絡をさせて頂いたところ M12V を提供していただく運びとなった。

 そこで今回はメインマシンのデュアルディスプレイ化記事の第 1 弾として Fleximounts M12V の開封から設置までのレビューをお送りしたい。

製品概要

 Fleximounts M12V はデュアルモニターアームではあるが、良くある左右に 2 枚という構成では無くて上下に 2 枚設置するタイプの製品だ。
 アームの支柱は実測で直径 48mm もあり極太。ベースからの高さは 708mm と高くこれにより 30inch までのディスプレイを上下 2 枚設置できると言うわけ。
 クランプ部分も締め付け部が 2 つあるのでかなり安定した固定が出来る。

パッケージと同梱内容

 パッケージは細長くスマートだが、中身は金属製なので重量は約 4.5kg ほどあるので持ち運びには注意。

 同梱内容は次の通り。思う程パーツ点数も少なくて組みやすそうだ。

正しい寸法図

 Amazon.co.jp の製品ページには寸法図が掲載されているが、大事な所にミスがあったのでこちらで修正をした。

 支柱の中心点からアームの VESA マウントプレートまでの距離が 360mm となっていたのが間違いで、実測では 130mm となっていた。
 大きくかけ離れた数値であるため、これを目安に採寸してしまうと大きな誤差が出るだろう。

組み立てと仮設置

支柱とベースプレートを固定

 支柱とベースプレートを付属する C と書かれた所に入っているネジを用いて固定を行う。
 その際、一本ずつ締めきるようなネジ止めでは無く、3 本全て軽く通して仮止めをした後に支柱を支えながらベースプレートと支柱が垂直になるよう、付属する F に入った 4mm の六角レンチを用いて本締めを行おう。
 斜めにネジが入ったりしてネジ穴を舐めたりすると設置時の安定性に悪影響が出そうなので、なるべく安定させる為の手段だ。

クランプ部分に滑り止め貼り付け

 デスクの天板を挟み込む様に固定を行うので滑り止めのスポンジは忘れずに貼り付けよう。

ベースプレートとクランプを固定

 支柱固定時と同様にして先に赤丸で囲ったように 2 本ネジを通して軽く固定をしておく。ネジを通す位置は固定するデスク天板の厚み次第とはなるが、一番固定し易そうなスペースを確保出来る位置に固定しよう。
 ネジは若干締めづらい感じではあるが利き手と反対側の手でクランプ部を固定、位置を保持しながら F の 4mm 六角レンチでガッツリ締めておこう。

仮設置

 取り敢えずどんな雰囲気になるのかなと作業をしていたダイニングテーブルに借り設置を行ってみた。
 既にマウンタも固定した写真だが、マウンタ固定方法は次で紹介する。

マウンタを支柱へ固定

 マウンタは支柱に通した後、レバーを押し上げて固定を行う方式をとる。

 マウンタを取り付ける下準備として次の写真通りにレバーを下げ、赤丸で示した部分にある丸いパーツを矢印方向に押しておく。要はレバーを押し上げることで丸いパーツが押し出され、支柱を圧迫して固定されるという仕組み。
 予め丸いパーツが引っ込んでないと支柱にマウンタが通らない為の下準備となる。

 支柱にマウンタを通したあとはレバーを上にグッと力を込めて持ち上げる。これでほぼ固定される。

 マウンタの位置が完璧に決まったら小さいネジで最終的な固定を行おう。

本設置

Before

 Fleximounts M12V を設置する前の筆者メインマシン環境はこの様な感じで、Loctek D5DH のアームのうち 1 本を使って LG 29UM59-P をマウントしている。

Fleximounts M12V 固定

 既存環境の裏側に Fleximounts M12V を固定、設置した。特に問題となる事も無く簡単な固定だった。

ディスプレイをマウント

 余っていたディスプレイは Samsung P2450H という 2009/12 に購入したかなり古い代物。
 先にディスプレイアームのマウンタを支柱に固定したあと、上下角を調整するネジを 5mm 六角レンチで締めた。
 その後、ディスプレイ背面の VESA マウント部分に付属する A のネジを 2 箇所とめてマウンタに引っかける要領で載せてから残りの 2 箇所も含めて電動ドライバーを用いてネジ止めをした。片手でディスプレイを軽く支えながらなので電動ドライバーが役立った。

 マウント部分の位置も一発で決まったので小さな M6 ネジをレバー下部に入れて少しきつめに締めておいた。これで上下位置がずれることも無いかと思われる。

完成

 あとはサブディスプレイと化した Samsung P2450H の配線を行って PC の電源を投入。

 流石に P2450H は古いディスプレイだけあって色合いからして全然違うがそれはまた第 2 弾の記事にでも書こうかと思う。

おわりに

 Fleximounts M12V は非常に簡単な組み立てと設置が出来てスムーズな作業を行うことが出来た。
 支柱の高さが 708mm と十分確保されているので今回は目一杯上に固定してみたが、それこそ筆者の想定していた高さに丁度合ったのが非常に良かった。
 今回は別のディスプレイアームと組み合わせて高いところへ 1 台マウントするというちょっと製品が想定する使い方からは逸れて居るようなきがするが、無事に目的を達成することが出来たので良しとする。
 複数のアームと組み合わせたディスプレイの設置というのもまた面白みが合って良いかなと思う。

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