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WordPress 5.0 がリリースされて先ず目に入って「なんだこれは」となったのは新エディタの Gutenberg。
ここ 10 年ちょっとはプロフィールから「ビジュアルリッチエディターを使用しない」にチェックを入れたテキストエディタを使用。
段落は Markdown で行頭に ## とか ### と書いてきたし、装飾なんかもインラインでやって来た。
そう言ったスタイルも Gutenberg ではちょっと無理があった。なんせ Markdown に対応していないし文字装飾も簡単な物だけで定形化したタグから class だけちょっと書き換えてみるなんて細かい事が非常にやりづらい。
今後のことを考えれば Gutenberg に慣れていくべきなのかなとは思う所だけどもう少し熟れてきてからでも良いかなという事でエディタを Classic スタイルに戻すことにした。
インストールするのはまんま Classic Editor という名のプラグイン。インストール完了後そのまま有効化した。
Classic Editor
以前の「クラシック」エディターを有効化し、TinyMCE、メタボックスなどを含む旧スタイルの投稿編集画面を使えるようにします。この画面を拡張するすべてのプラグインに対応しています。
一応 設定 以下 投稿設定 より次のスクリーンショットに示すエディタ設定にしておいた。
そんなこんなでまた今まで通りのテキストエディタが戻ってきた。
WordPress での記事執筆方法は人それぞれ多種多様ではあると思うが筆者はこのエディタが一番簡単で楽に作業が出来る。
しかし折を見て Gutenberg に触れる事も忘れないようにしておこうかと思う。
コメント
こんばんは。
事前情報がなかったのでまじでビビりましたよw。
Classic Editorは最低でも2021年ではサポートされるそうですが
永遠にサポートしてほしいですよね。
こんばんはー!
自分もβ版とか触れずに情報なしでドーンだったからなにこれ状態になりまして。
特にプロフィールで「ビジュアルリッチエディターを使用しない」にチェックを入れていると TinyMCE みたいなツールバー的な何かが表示される事も無いのでホント何も出来なくなりますw
2021 年までサポートされると言う事でそれまでに AddQuickTag やら外部プラグインが使えるようになってくれていればなと思います。