M.2 用ヒートシンク archgon HS-1110 を使ってみる

PC
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

はじめに

 メインマシンのシステムドライブは Samsung 980 PRO 500GB を使用している。
 ASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HERO の M2_1 に標準で装備されているヒートシンクをそのまま使用して来たが、室温 25 度前後の環境下に於いて NAND の温度が 46~50 度となっている事が多かった。
 980 PRO は熱いと分かっていても「流石に 50 度はないんじゃないかな!?」と思ったので、Amazon にて汎用品をあれこれと物色してみた。
 結構な数ある中、見た目や構造、2,190 円というお値段から判断して冷えそうだなと思える物が今回購入した archgon HS-1110 となる。

SSD に HS-1110 を取り付ける

 HS-1110 の付属品と Samsung 980 PRO を並べた物が次の写真。

 マニュアルによれば NAND が片面にだけ実装されている SSD に対しては、底面にスペーサとなるゴム足を付けるようにかかれていた。
 一応背面からも熱が逃げるので、そこが浮いているというのはちょっと気に食わない。
 そんなわけで指示を無視してサーマルパッドで挟んでセットする事にした。

 サーマルパッドはベタ付くので定位置に置くのが若干面倒だった。
 

 ネジ止め部と端子の邪魔にならない位置に SSD をセット。

 SSD の上へ更にサーマルパッドをセット。

 最後にヒートシンクを載せて 4 隅をネジ止めしてセッティング完了。
 SSD をサーマルパッドでサンドしてもしっかり密着しているので、熱の移動にも問題は起こらないだろうと思われる。

 SSD 装着後のサイズ感は以下の通り。(2021/04/20 画像追加)

 あとはマザーボードに載せるだけ。

効果の程は!?

 発熱具合を見るためには CrystalDiskMark 8 を用いて NVMe モード 512MiB x5 を走らせた。

 先ずは ASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HERO 標準のヒートシンクで走らせてみた。
 IDLE は 46~50 度。ピークは NAND 63 度、コントローラー 72 度となった。結構熱い……
 NAND が 60 度を超えると、常駐させている CrystalDiskInfo が警告の通知を出してくるのでちょっと焦る。

 そして archgon HS-1110 装着後は IDLE 時はほぼ同等の 46~49 度
 ピークは NAND 59 度、コントローラー 69 度となった。
 ヒートシンク交換によってピークの温度を 4 度下げることに成功した事になる。

おわりに

 ASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HERO のヒートシンクは見た目が良いので、交換してしまうには惜しかったが、冷却性能を優先したかったのでそうも言ってはおれず。
 IDLE 時の温度には変化が殆ど見られない事から、マザー付属のヒートシンクも「それなりの性能は持っているんだな」と関心するところもあった。
 とは言え、ピークの温度はちょーっと押さえ込むことが出来たので、2,190 円に見合う対価かどうかは微妙な所だけど安心感は得られたので良しとしよう。

  • 2021/04/20 13:20
    SSD 装着後のサイズを表示した写真を追加
スポンサーリンク
著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父なアラフォーのおじさんです。

ぶっちをフォローする
ぶっちろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました