画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
はじめに
今やグラフィックカード装着時に自重を支えるためや装飾のためにホルダーを装着するのはお約束的な事になってきている。
たしかにグラフィックカードは縦置きケースの場合、水平で有る方が気持ちの良い物で筆者も当然のように使用してきた。
ただ、グラフィックカード装着時、ブラケットに重ねて固定するタイプのホルダーはネジ止めがし辛くなるし、脱着の妨げになったりとメンテナンス性がいまいち。
そこで今までとは志向を変えてさっと設置するだけのスタンドタイプのグラフィックカードホルダーを使用してみることにした。
更に無駄に光るような物をチョイス。
付属品及び外観
パッケージの中身は極シンプルにこの 3 点のみ。マニュアルも無い。
![](https://bucci.bp7.org/wp-content/uploads/2023/04/20230419-DSC_0046-NEF_DxO_DeepPRIMEXD-600x399.jpg)
グラフィックカード支持部はちょっと出ているこの部分。
ネジで上下に移動させ、グラフィックカードの高さに合わせて上手いこと合わせる。
![](https://bucci.bp7.org/wp-content/uploads/2023/04/20230419-DSC_0047-NEF_DxO_DeepPRIMEXD-600x399.jpg)
支持部には付属のゴムシートを貼付すること。でないとグラフィックカード側に傷が入る。
![](https://bucci.bp7.org/wp-content/uploads/2023/04/20230419-DSC_0052-NEF_DxO_DeepPRIMEXD-600x399.jpg)
設置する
ケース側板を開けて掃除をしてから設置した。
神経質にグラフィックカードを水平になるような調整をしてホルダー支持部の高さ調整をしてネジを締めた。
グラフィックカードと共にネジ止めするタイプと比べると設置難易度 (面倒臭さ) は雲泥の差であり、非常に楽。
![](https://bucci.bp7.org/wp-content/uploads/2023/04/20230419-DSC_0056-NEF_DxO_DeepPRIMEXD-600x399.jpg)
あとはケーブルを ARGB 端子に繋いで PC の電源を入れ、OpenRGB で発光具合を調整して完了と。
![](https://bucci.bp7.org/wp-content/uploads/2023/04/20230419-DSC_0067-NEF_DxO_DeepPRIMEXD-399x600.jpg)
光かたとしては、底部 LED からの光がカットされたアクリルの断面に当たって光るというような感じ。
![](https://bucci.bp7.org/wp-content/uploads/2023/04/20230419-DSC_0066-NEF_DxO_DeepPRIMEXD-600x399.jpg)
おわりに
ちょっと無駄に光源を増やしたいなと思ったところから今回のグラフィックカードホルダー交換により、個人的にはまぁまぁかなといった感じに収まった。
今後はグラフィックカード脱着やらなにかしらのメンテナンスでも面倒なホルダー脱着がなくなるんで良かったかなと思う。
- 2023/04/23 19:15追記
「設置する」の項にアイコンボックスを追加。
コメント