やっとディスプレイの色調整完了

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先日購入したばかりの Samsung SyncMaster 2253BW ですが、アレコレと発色具合を見ながら
微調整と言えるほどの物では無いが、納得の行く色になったので設定例だけ備忘録として書いておきます。

工場出荷時のデフォ設定だと青が強い。このままでははっきりいって使えない。
輝度も高くて目が痛くなる。

これをまぁぶっちなりに調整した訳であります。
設定項目は少ないっす。以下の項目を弄るだけ。

明るさ = 50、コントラスト = 50
色調 赤 = 45、緑 = 40、青 = 10

とまぁこんな感じです。強い青を押さえ込む感じで赤で暖かみをちょい強調する感じ。

色に関して手っ取り早くやるのであれば、色温度の項目から赤色系を選び、そこからユーザー設定で
好みの色に近づけていくといいかなーと思います。

明るさなどはこれでもまだ明るいなーと感じる位だけど、長いことまともなディスプレイの発色を見ていないから
こんな物なのかなと。

とりあえず現状の設定で発色は個人的に言えば完璧かなと。
MMO なんてやっていても緑文字は本当に緑だな~という位綺麗にでてくれる。
コントラスト比が高いせいもあって、明暗のある表示なんかはメリハリがばっちし付いてて綺麗。
今まで見えなかった細かなグラフィックまで鮮明に見えるようになったりもした。

あと画面の表示領域サイズに関してですが、縦幅は通常の 17inch ディスプレイとホボ同じ。
横幅だけが伸びた感じなのでなんら違和感がない。
逆に注意する点としては、現状 17inch のディスプレイを使っている人が 22inch 以下の
ワイド液晶を買うと、逆に縦幅が小さくなり文字の可視性まで落ちるかもしれないという事。
同じ事は 19inch ディスプレイを使っている人にも言えることなので、購入の際にはメーカーサイトへ行き、
表示領域のサイズを現在使っている物としっかり比較した上で購入する事。




ぶっちオススメ!! Samsung SyncMaster 2253BW

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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