サウンドカード aim SC8000a の写真とちょいレビュー

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 メインマシンで使用していた ASUS Xonar DG の出力端子が接触不良気味で右のスピーカーからの出力が良く切れていた。毎日のようにケーブルを抜き差しして直していたのだが、いい加減嫌だなと思ったところに aim SC8000a を発見した。2,980 円にて ark 通販で購入。

 レビュー自体は Coneco.net さんの所に書いたので、興味がある方はそちらを参照願いたい。
 aim SC8000Aのレビューと評価: 安さに釣られての購入だが音質良し [coneco.net 商品レビュー]

 ではぱぱっと写真に一言付けていく形で紹介。撮影には先日購入したばかりの撮影ブースを用いた。

パッケージ

パッケージ

開封した所。 本体、変換プラグ、DriverCD が入っている。

開封した所。
本体、変換プラグ、DriverCD が入っている。

SC8000a 本体

SC8000a 本体

リアの出力端子 ヘッドフォン L R 同軸 角光

リアの出力端子
ヘッドフォン L R 同軸 角光

上 : DAC の AK4396 下 : CMI8787

上 : DAC の AK4396
下 : CMI8787

SANYO の OS-CON 採用

SANYO の OS-CON 採用

 と、大体このような感じに。
 基板自体はシンプルな感じになっている。尚、ケースフロントパネル端子は無いので注意が必要。ヘッドフォン使用時は直接リア端子に繋ぐと良い。予めサウンドカード上のジャンパピンを設定すると、ヘッドフォンに出力しつつスピーカーからもそのまま出力をする事が可能だったりする。
 音を聞いた感想としては「クリアだな」と言うのが第一印象。音質は低音が得意なカードだそうなのでロックやらゲームに丁度良いかもしれない。
 このサウンドカード自体は音質向上目的ではなく、RCA 端子からの出力で接触不良が起こりづらいであろう所を狙った物となる。なので、音に関しては期待していなかったけど、Xonar DG よりクリアで良い音になったのは一石二鳥だった。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 40 代も後半に入ったおじさんです。

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