AUSDOM M04S Bluetooth 対応ヘッドフォンのレビュー

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 この度 Deyi 製作所より AUSDOM M04S のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 AUSDOM M04 は Bluetooth 対応のオーバーヘッドタイプヘッドフォンである。

AUSDOM M04S の概要

パッケージ

 パッケージは実測で横幅 18.5cm 高さ 22cm 奥行き 6cm 程となっている。実際にはパッケージは白い袋に入っているが、写真は袋から取り出した状態で撮影している。

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付属品

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 充電用 MicroUSB ケーブルと有線接続用ステレオミニピンケーブル、取扱説明書が付属する。
 尚、取扱説明書に日本語の記載は無いので冒頭の英語の部分から読み取ると良いが、やはり日本語の説明文は欲しいと思う所。

スペック

  • Bluetooth Version : 4.0
  • Bluetooth Profile : HSP, HFP, A2DP, AVRCP
  • Bluetooth 通信距離 : 最大 10m
  • インピーダンス : 32Ω
  • 出力音圧レベル : 90±3dB SPL @1kHz
  • 再生周波数 : 20~20,000Hz
  • バッテリー : 400mAh リチウムイオンバッテリー
  • 連続使用時間 20 時間、待機時間 250 時間以上
  • 充電時間 MicroUSB 端子にて 2~3 時間

操作部

L-ch

 左側のハウジング部では電源ボタンとボリュームアップ/ダウンのボタンがある。他、マイクとステレオミニピン端子があるので、有線接続時には左側からケーブルが伸びる事になる。
 マイクが小さな穴ではなく、しっかりと目視で分かるように装備されているのは珍しい。尚、ステレオミニピンケーブルを用いて有線接続を行う際にはマイクを使用することは出来ないので要注意。
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R-ch

 右側のハウジングは再生/一時停止ボタンに選曲ボタンがある。また、充電用 MicroUSB 端子にはキャップが付いているので、充電時にはハズして PC や USB 充電器より給電を行って充電を行う。
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装着感

 ハウジングの位置調整としては一般的な方法であり、アジャスターを伸ばすだけで良い。
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 イヤーパッドの深さは実測で約 1.5cm 程となっていた。硬さは柔らかめな印象で、長時間の使用に於いても痛くなるような事はなさそうである。しかし、フィットしやすい分、耳がドライバー部分に触れる状態となる場合には耳が痛くなるかも知れない。ここは耳の形状による個人差で左右される所だと思われる。
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音質

 aptX 非対応なのでその分長時間連続使用が可能となっている本製品ではあるが、音質面に於いて不利であると感じるポイントはさほど感じられなかった。
 締まりのある低音域は心地よく鳴ってくれるし中音域から高音域にかけても不自然さは無く、特別イコライジングをせずとも音楽を音楽として聴くことが可能である。
 ただ、若干中低域にかけて篭もる感じがするようなしないようなという違和感の様な物が多少なりあったと、素直に書かせて頂く。それが欠点となるか長所となるかはこれまた個人差による物だと思われる所である。この点はエージングという名の耳の慣れで補えるポイントだとも思われる。
 スペックにも記載した通り、音圧レベルが 90±3dB SPL と言うように 100dB SPL を大きく下回っているので、大音量で音楽を聴きたい場合には物足りないと感じる人が居るかも知れない。(耳の為には宜しくない事なので 90±3dB もあれば必要充分である)

おわりに

 20 時間という長時間連続使用が可能な割に、充電時間が 2~3 時間と短く音質も平均的以上には仕上がっていると感じるので、非常に扱いやすい Bluetooth 対応ヘッドフォンであると思う。
 願わくば説明書を日本語でも記載したほうが、LED 点灯パターンによる状態を読み取りやすくなるし、今回触れては居ない NFC によるスマートフォンとのペアリングも製品の長所としてもっと前面に出すことが出来るようになると思われる。

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