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ここ最近はレビューを執筆するにしても、記事の流れの定形化も出来てきたから書きやすくなっては来たけれど、何よりもこれがあって良かったと思うツールが増えて来た事も執筆しやすくなった一因であったりする。
そんな中から普段、特に良く使っているツールをちょろっと紹介してみようかなと思う。
使っているツール群
スマートフォン
言わずもがなって感じだけどスマートフォンは万能ツール。
主に Bluetooth ワイヤレスイヤホンやヘッドフォンといった Bluetooth 関連レビューでは必須。
最近のスマホはカメラ性能も高いので写真撮影に使っても多分行ける。
筆者は Sony Xperia Z2 を使用中だが、そろそろ機種変なお年頃であろう。
デジタル計量スケール
いわゆるクッキングスケールとして販売されている物。デジタル表記でバックライト付き、尚かつ 1g 単位で 5kg まで量れる製品だと、非常に扱いやすい。
曲尺
製品サイズを測ったり、製品に添えて写真に収めればサイズ感を伝えやすくなると思う。レビュー以外であっても直角出したりと使い道が色々あるから持って置いて無駄になることも無かった。
USB POWER CHECKER
USB と名の付く製品に対する電圧、電流、消費電力と言ったデータを数値化して伝えやすくなるので、もはやこれはレビュアーに必須とでも言うべきだろうか。
主にこれは USB 充電器やモバイルバッテリーの出力計測に用いている。その他、ポータブルドライブが実際に消費している電力も分かるので、補助電源の要不要の判断材料としても用いる事が可能。
アクションカメラ
別でデジタルビデオカメラも所持しているし、スマホで動画撮影しても良いのだが、アクションカメラはボディが小型で画角が広く気軽にサッとだして直ぐに使える利点がデカい。PC に繋ぐなりして動画ファイルのやりとりも簡単である。。
今後は使用頻度も上がってくれればと思う所だが、既にゲーミングキーボードのレビューに於いて使用済み。その画角の広さを活かせたかなと思う。
レーザー距離計
30cm 以内なら定規なり曲尺で測ってしまえばいいけど、それ以上に大きいと大体は巻き尺の出番となる。巻き尺でも良いのだが、レーザー距離計ならワンボタンでほぼ正確な長さを測ることが出来るから余りにも楽すぎるのである。
筆者の使用している距離計は厳しい条件さえ乗り越えれば 100m まで計測可能。
用途としては最近であれば、室内の湿度から実際の水分量を算出するときに、自室の容積算出に用いた。3 辺を測れば自動的に計算もしてくれるもんだから電卓も入らない位に楽だったし面白かった。
他にも LED ライトの照射距離を均一に保つための距離測定にも用いたり。
Quick Charge 3.0 対応充電器
筆者は Android スマホしか所持していないので、Quick Charge に関しては恩恵が得られる。その為、Quick Charge の充電量を USB POWER CHECKER 経由で計測したり、モバイルバッテリーの INPUT が Quick Charge に対応しているか否かの判断にも使用する。
Quick Charge 3.0 対応モバイルバッテリー
写真中の Poweradd 製モバイルバッテリーは入出力共に Quick Charge 対応なので、写真に写っている物以外にもある Quick Charge 対応製品に対する給電や、逆にこのモバイルバッテリーへの充電をさせることで出力電力の計測を行い、評価を行うことに使っていたりする。
無論普段使いのモバイルバッテリーでもあるから、出かけるときはカバンに突っ込んである。
おわりに
別に無くてもレビューは執筆できるけれど、あれば楽になるという物が多くこれぞ必須だろうという物はスマホと USB POWER CHECKER 位だろうか。
また今後も筆者なりにより良い記事が書けるように、こう言ったツールを駆使して行ければと思うばかり。
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