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旧 2nd マシンを分解、掃除しつつ組み替えていたらかなり時間がかかった。
加えて部屋が汚すぎて作業スペースが(ry だったのも効いている。
組み上げて WinXP 入れてサクサクなってしまった…対価効果はでかい。
先に ぶっち所有の PC なページを更新しておいた。詳細な構成はそちらで。
数値で演算能力比較が容易なのは SuperPi。
Athlon64 4800+ では 1M の結果が 38 秒くらいだった。これが AthlonII x4 640 では 27 秒。
11 秒速くなるという事はかなり大きい。
グラフィックも 9600GT から GTS250。250 自体も既に旧世代な代物だけど、
まだまだ現役で使ってやっても良い性能。
24000 円程度で体感出来るほどのスペックアップをかましたので、大満足。
軽く購入した物の使用感。
AthlonII x4 640
クアッドコアで 3GHz 駆動。L3 キャッシュがない分、省電力となり TDP は 95W となる。
単コアあたりの性能も Athlon64 4800+ より上なので、相当な性能になったはず。
だが、ハイエンドな CPU には遠く及ばない。用途を明確にしておけばこれほど良い物は無い。
9,000 円でお釣りが来るほどのハイコストパフォーマーという感じか。
PSD34G1333KH
DDR3-1333 な 2GBx2 のメモリ。
今まで使っていた 1GBx2 の DDR2 なメモリと同じくらいの金額で買えたようだ。
安くなったな…ほんと (笑
自分はメモリを大量に使うようなソフトを持ち合わせていないので、4GB 程度で充分。
OS は PT2 を使いたい関係上、WinXP の 32bit なので認識している 3.25GB 以外は
RAM ディスクなりで使ってみようと思う。
ASRock 880GM-LE
結構 M/B は金かかるところなので、5,200 円程度で抑えられたのは美味しい。
しかし、フォームファクタは MicroATX となる。ATX じゃもうちょい積む感じかな。
PCI スロットがあって、PCI-Ex16 で VGA させれば ok なのでコレで充分。
ML115 では VGA と PT2 とサウンドカードを挿していた。
このボードだと、VGA が 2 スロ占有なのでサウンドを挿すところがないが、
オンボードがあるし事足りる。Realtek のチップだが、最近のはオンボでも音はそれなり。
現状、このマザーで不満に思う事はなにもない。
SCY-T33-BK
Scythe の PC ケース。3,340 円とか格安。
安いだけあって、側板はベコベコ。剛性という言葉は存在しない。
一度組んだら、そうそう開けて弄る事はないよ~って感じなら気にもならないポイント。
凄くプラスな点は、ODD やら HDD をマウントするのにネジを使わないところ。
裏配線も出来るから中身はすっきり。エアフローもしっかりしている方だからパーツも冷える。
ケースファンは余っていた Antec の Tricool を 2 つにトップファンに 140mm の物を追加。
静音に関しては考えていないので、ファンはブン回し。
新規で買った物はこんな感じかな(´・ω・)
KABUTO って CPU クーラーは 2 個目になる物だったし、VGA は使い回しだし。
一応こんなマシンでも AION とか普通に動いちゃう物ができますた。
組み替えじゃなくて、新規なら使った金額 24,400 円程度に VGA と HDD と電源と OS。
これくらい追加購入してやれば 1 台組めるか…5~6 万だーね。
ってか、相変わらず文字だらけなブログだな(´・公・)…
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