[PR Review] Tronsmart Presto / Quick Charge 3.0 対応 12,000mAh モバイルバッテリー

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 この度、Tronsmart より PBT12 のご提供を頂いたのでレビューをお送りする。
 本製品は高速充電技術である Quick Charge 3.0 対応、12,000mAh の容量を持つモバイルバッテリーで、採用しているバッテリーセルは ATL 製リチウムイオンポリマーとなっている。これは iPhone6 Plus で採用されているバッテリーと同じメーカーの物だそうだ。
 インターフェースには USB Type-A と Type-C の 2 ポートを持ってる。Type-C 端子はバッテリー自体の充電に用いる入力端子でもあり、Type-C ケーブルを用いた充電出力でもある面白いタイプとなっている。

パッケージ

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パッケージ内容

 バッテリー本体に USB Type-A to Type-C ケーブル、保証書が付いている。取扱説明書は入っていなかったが特に必要は無いかと思われる。
 Type-A to Micro-B のケーブルは付属していないので必要であれば別途用意する必要があるので注意が必要である。
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外観とスペック


 本体サイズは横幅 158mm 高さ 55mm 厚さ 18mm、重さ 249g となっている。12,000mAh という容量を持つ割には小さい。ATL 製セルはエネルギー密度が高いとの話しを目にするので、恐らく根本的にセルレベルからして実現したサイズであると思われる。
 出力は Type-C 端子の場合は 5V のみとなるが最大 3A も出力可能となっている。Type-A 端子は Quick Charge 3.0 対応であるが電圧は 12V 上限となっているように見受けられる。とは言え、20V 入力に対応したデバイスは見た事がないし、持ってもいない。更には、手持ちの USB POWER CHECKER では 20V 非対応だから確認する術を持っていない。
 ボディトップにある LED は 4 つあるので、1 つあたり 25% のバッテリー残量を示す。尚、開封時では 3 つ点灯していたので 51~75% の間の残量であった。そのまま直ぐにでもデバイスの充電は可能だけど念のために一旦満充電しておこう。

充電テスト

Tronsmart Presto

 Tronsmart WC1T を用いて本製品である Tronsmart Presto の充電を行った。
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 恐らくバッテリー残量が 51%~ と少ない状態からであったのだろうか。5.20V/2.92A (15.3W) もの出力を受けた充電を実現していた。5V 出力のみで Quick Charge 並の電力による給電だ。

他社モバイルバッテリー

 このチョイスは Quick Charge 2.0 に対応した充電を行えるモバイルバッテリーであるからという理由。
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 本製品から 11.8V/0.99A (12W) の出力を受けて充電している様子を確認出来た。Quick Charge 出力も正しく動作していると言えよう。

Sony Xperia Z2

 Xperia Z2 は Quick Charge 2.0 対応であるが、対応電圧は 9V までとなっている。本製品からの給電量が増えるようにデバイスの液晶を ON にしたままにしている。
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 この場合、8.93V/1.2A (10.8W) 出力となり、おおよそ仕様通りの給電量による充電を行うことが出来た。外出先でこのレベルの充電速度を出すことが出来るのは非常に魅力的である。

おわりに

 ボディは細長いタイプで重さも 249g と、重く感じるレベルでも無しに持ち歩きやすいサイズ。それでいて 12,000mAh の容量を持っているから、外出時には常備しておくのも苦では無いだろうかと思う。
 Quick Charge 3.0 対応端末はまだまだ多いとも言えないが、Quick Charge 2.0 との後方互換もあるから Quick Charge 対応だとか急速充電対応とされている端末を所持している場合、ベストチョイスとなりそうなモバイルバッテリーだと思う。

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