ASUS Xonar DGX の写真とちょいレビュー

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これはまた Coneco.net さんの方にレビューを上げておいたけどこちらでも軽く触れてみる。


載せたマシンはサブマシン。ASUS M4A79T Delux のオンボ Realtek ALC1200 から変更。
PSU を POWEREX SD-660EPS に変えた辺りでラインノイズ激増。電源のせいというのも
原因にはあるけれども、サウンドカードを替えてしまおうと。
なにより、ヘッドフォンアンプも内蔵ってなことで良くヘッドフォンを着用する身としては
これは良いチョイスが出来た。

使用しているヘッドフォンは Audio-Technica ATH-PRO5MK2
スピーカー出力としてはアンプに Lepai LP-2020A+ 経由で Edifier R1000TCN 改。

スピーカーに音を出してみるとクリアで広がり感ある音が出た。
最もラインノイズが酷くて音が埋もれ気味だったので、それが改善されれば当然の結果。
加えて音質も ALC1200 と比べれば多少なりグレードが上になるから、低ノイズの音に。
ホワイトノイズも目立たないし良い感じだ。

個人的に一番良いと思っているポイントはフロントパネルのヘッドフォン端子から
ヘッドフォンに音を出せる事。脱着が楽だしね。
で、ドライバの設定から使用しているヘッドフォンのインピーダンスを設定すると
それに合わせた出力をしてくれる。ATH-PRO5MK2 は 38Ω なのでこれに合わせた。
デフォのままだと 32Ω 以下に合わせた出力になるので、やや音が小さい。

PCI-E 版と PCI 版の両方があるこのシリーズは環境が複数ある場合でも
合わせやすいので扱いやすい。

ASUSTek PCI Express 5.1ch ゲーミングサウンドカード XONAR DGX

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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