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はじめに
現在、このブログをホストしているサーバーのシステムドライブは Crucial RealSSD C300 64GB。
購入したのは 2011/04/20 でメインマシンで 1 年使用後、サブマシンで 2015/02 まで使っていた。
その後更に現サーバーに使い回して現在に至る。
実に 8 年と 2 ヶ月ほどノントラブルで稼働を続けているので耐久性は間違い無い SSD だったという事が出来る。
しかし、サブマシンで使用していたときに発生したエラーが SSD に記録されており、今も尚 smartctl_exit_status の値の 6bit 目にフラグが立ったままレポートされ続けている。
一応 smartctl を用いたセルフテストでは問題無さそうだけど、サーバーのシステムドライブがすっ飛んだら恐ろしい事になるので今のうちに先手を打ってドライブ交換を行う計画を立てた。
交換するドライブは 2,480 円
そもそも SSD を交換しようとしてこの Crucial BX500 を見つけたのか、この SSD を見つけたからドライブ交換をしようと思い立ったのかなんてどっちが先だったかは忘れた。
2,480 円という安さがとにかく印象的。
容量は 120GB で十分事たりる。現状 64GB の SSD でも合計して 20GB ちょっとしか使っていないので。
動作チェック
いきなりサーバーにマウントして初期不良なり何かの不具合があっては堪らないので先に動作チェック。
ベンチマーク結果はこんな感じだが注意すべきは USB 3.1 Gen.1 接続であるという事。
UASP モードであるため普通の USB 接続よりも多少速度がでるけど、SATA ネイティブと比べたらまだまだである。
この SSD を使うマシンは NEC の Express5800 TypePJ。通称鼻毛鯖。
SATA は 3.0Gbps までの SATA2 なので Read/Write Seq. 300MB/s もでればそれで頭打ちに近い。よって 2,480 円といえどオーバースペックだったりもする。
システムドライブ交換手順
システムドライブに関する交換作業なんて数年に一度あるかどうかレベルなので今一度初心に戻って手順をお勉強する事に。
すると手順が幾つもあるしなにかと面倒臭いので自分で思いついた方法でまとめた。
- OS 上で動作しているサーバープログラムを全部落としつつ自動起動しないようにしておく。
yum -y update
をして使用しているパッケージを最新にしておく- BX500 を C300 と入れ替えるようにしてマウント
- BX500 以外の電源コネクタは抜いておく
- BX500 に CentOS を新規インストールする
- OS を起動して /etc/fstab と grub 周りをバックアップしてから一旦電源断
- C300 を接続して OS を起動し、LVM パーティションをアクティブにしてマウント。
- C300 の全データを BX500 側に rsync でコピる。
- バックアップしておいた fstab を戻す。マウントする他のドライブに関してはあとから改めて記述して自動マウントさせる。
何故こんな手段をとるのかといえばファイルシステムに問題がある。
現在 xfs でフォーマットしているのだが、ftype=0 となっており OverlayFS が使えないので Docker は使えないし次期 CentOS 8 のアップデート作業 ((RedHat と同じ要件であればの話し)) で問題が発生する可能性もある。
そんなもんで ftype=1 としたい場合にはフォーマットが必須なのでこんな手段となった。
おわりに
そんなこんなで 8 年超使い続けた SSD もそろそろ退役。
システムドライブ交換手順書を書いてセルフレビューを繰り返し、最終段階まで詰めておいたので 2019/06/24~28 のどこかで 1~2 時間のダウンタイムを伴う実作業を行おうと思う。
それにしても有名所の SSD がこんな安く買えるようになるとは良い時代だ……
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