メインマシンのキーボードを一時的に交換

PC
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 今まではワゴンで投げ売り (1,480 円) されていた Majestouch の 108Key 茶軸を使用していたけども、どうも最近はスペースキーを押下しても入力されない事が希に起こるようになってきた。ワゴンに入っていた位だから何もなければ良いなとは思っていたけど、実際には何かあったようだ。
 それでも二年半ほど使えたから元は充分過ぎるほどに取れている。


 それで今回、何に交換したのかと言えば NEC の格安鯖で通称鼻毛鯖と言われていた Express5800 TypePJ に付属していた古き良きデザインの非常にシンプルなメンブレンのキーボードだ。
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 実はこれがなかなか良い感じ。茶軸と比べると若干重めのタッチではあるが、流石に未使用で眠らせていただけあって綺麗だし不具合も無い。ただ少し、キートップのフォントが気にくわない程度……
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 設置後に気付いた事だけど、肝心のスペースキーがかなり小さめだったけど、自分のポジションでは親指で押下するポイントにジャストだったのでこれは問題なかった事は幸いだった。
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 また、いつも使っていた FILCO の木製パームレストも全く違和感無く使うことが出来た。高さがジャストフィットだからもうパームレスト無しにキーを叩くのは無理な位に必須アイテムとなっている。
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 尚、型番は KB-3920BMB となっており、ググって調べてみると Chicony 3920W (¥1,980) と同じようだ。画像検索をすると正にそのままって感じである。
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 キートップを外してみると、まぁ普通のメンブレンだなという印象しかない。
 ぱっと見で凄い気になった F6 キーを外してみたらバリが凄かったので、キートップの作りは雑だなと感じる。
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 まぁ、キーボードを見ながら打つなんて事は余りないし、ましてやバリがあったところで押下感に変わりは無いから放って置いていいかな。

 総じて言えば、メンブレンは久しぶりなので重さが若干気になる事と、ホワイトベースの配色だから汚れが気になりそうな所の 2 点が個人的に思う欠点かなと思う程度。
 あとは記事執筆だとかサーバー周りでコマンド打ち込みまくるのでメンブレンではなく、やはり次は Realforce なんて素晴らしい物を買いたいところだ。2 万円くらいするキーボードだから、おいそれと買うことも出来ないしお金があっても足踏みしてしまいそうな代物だから、いつになったら買えるかわかったもんじゃないorz
 勿論また Majestouch でも良いんだけど、今回で潰したのは 2 枚目だから次はちょっと嗜好を変えたいというのもある。

著者プロフィール
ぶっち

本格的に PC へ触れ始めてたのは 1990 年位から。
興味は PC 全般。OS は Windows と Linux などを嗜む。
プログラマやネットワークエンジニアを経てフリーに活動している 2 児の父な 40 代半ばのおじさんです。

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