画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。
簡易水冷である Corsair H100i のドライバやファン制御を行う Corsair Link がいつの間にかメジャーバージョンが上がって 4 になっていた。インストールを行ったところ、外観や使い心地が大きく変わっていた。
Corsair Link 4 のダウンロード
Corsair のフォーラムにリンクが無かったので、別バージョンのダウンロードページを辿ったらあった。
上部プルダウンリストより “SELECT CATEGORY” から “CORSAIR LINK” にするとダウンロード出来る。
2017/03/06 現在の最新バージョンは 4.5.0.55 になる。
Corsair Link 4 のインストール
既に Corsair Link 3 をインストールした状態だったので、ドライバも含めて関係する物を全てアンインストールを行った。再起動を 2 度ほど挟んだので面倒だった。
古い Corsair Link をアンインストールしたらダウンロードした ZIP を解凍してインストーラーを起動する。指示通りクリックするのみで問題無し。
実行してみる
起動直後のファーストビューがこれ。今までの物と全く違う UI になっていた。
Configure では直感的に分かりやすくセンサーのデータを配置出来るしファン制御の設定もここで行う。
例えば H100i のファン制御なら「H100i Fan#1 or #2」をダブクリすれば OK。これもまた直感的な設定が可能なので操作性はかなり良くなっている印象。
メインウィンドウの右側に各種ステータスをグラフ化してリアルタイムに確認する事も出来るし、ログファイルに記録するようなことも可能。
ということで
見た目も操作性もさることながら、タスクトレイから Corsair Link のウィンドウを表示する速度が速くなった。それと、Corsair Link 起動時のファン全開もしないから、Corsair Link 2 あたりから更新していない人は試してみるとどうだろうか。
記事更新履歴
2017/03/06
ダウンロード先のレイアウトが変わっていたようなので説明を追記した。
コメント